2013年7月31日水曜日

ArcheAge カボチャカカシの農園


養殖池を作ろうと思ったら、必要なのはヌイの涙ではなくデルフィナードの星30個でした。 
嗚呼、勘違い…
あんなに頑張って苦手な山登りまでしてヌイの涙を集めたのに…
血盟を組んでいるフレと「養殖池を置けたら半分ずつ使おうよ!」と話していたので、二人して阿鼻叫喚でした。
ショックのあまり、蜃気楼の島のベンチに座ってたそがれる私。

しかし、いつまでもしょげ返っているわけにもいきません。
せっかく敵国への危険な旅までして手に入れたカボチャカカシをいい加減置いてしまうことにしましょう。
良い土地は有限ですから。
今まではずっとグィオニードの森中央の特産品制作台のド真ん前に麦わらかかしを置いていたのですが、材料が揃ったのでこちらは撤去して、製作図は農夫の作業台に使います。


最後まで家計を支えてくれたガチョウ達よ、ありがとう。
感謝の気持ちをこめてたらふく豆を与え、
そしてすぐ〆る。( ゚_¨゚)
飼料を食べさせた直後の家畜/家禽からは平常時より2個多く肉が取れますからねw

しかし、イルヴァでもクミロミ様の元でシコシコ畑作に励んでいるというのに、こちらの世界でも農民生活することになろうとは。
農作業楽しいよ、農作業


せっかくだからこちらでもクミロミ様のお力を借りられば、と思って試しに祈ってみたりもしましたが、
世の中そんなに甘くはなかったです。
いや、当たり前ですが。


さて、麦わらカカシに必要な材料は、図面の他に木材の束1つ
一体どこにそんな大量の木材が使われてるんですかね…
そのせいなのかどうかは知りませんが、カボチャカカシの建設中は「どこの工事現場だよ」と突っ込みたくなるくらい盛大なSEが鳴ります。

そして、ようやくカボチャカカシ畑が完成しました。
場所はソルズリート半島のカボチャカカシ専用エリアです。
最寄りの村がちょっと遠いのが難点ですが、特産品制作台があるのと、海に面しているので交通の便も悪くないというメリットがあります。
ついでに、テレポの登録ができるので直帰もできるというオマケつき。
まだあまり埋まっていないので、ビジュアル的にも広々としていて開放感がありますね。


頑張って全部埋めてみた。

いやー、我ながら壮観です。満足満足(*´_¨`)
嬉しくて無駄にSS撮影しまくってしまいましたw

ついでに、農夫の作業台とヒヨコの竹小屋もばっちり設置。
手狭な麦わらカカシ農園だと何度にも分けて植えないといけなかったり、樹木系の作物を置くのをためらったりしていましたが、カボチャ農園はむしろ適度に樹木も植えていかないと時間がかかりすぎますね。
明日の収穫祭が楽しみです。

そして、待ちに待った翌日。


2013年7月28日日曜日

ArcheAge 東大陸のペットを求めて

「誰か私をオーステラに連れてって!」
と、勢力チャットで叫んでいる方がいたので、 ボランティアで船を出すことに。
勢力チャットで希望者を募ってみたところ、なんと十数人も集まりました。
中には、「実は(前々から)待ってました…w」と仰ってた方も。

一人で海を渡るのが怖いとか、船を作る余力がないとか、人それぞれ事情があるんでしょうね。
実際、私もうまくいけるかどうか不安で3日ほど先延ばしにしてましたしw
たとえ赤の他人であっても、広い目で見れば、味方勢力の利益は自分の利益にもつながります。
さすがに毎日というわけにはいきませんが、見かけたらなるべく手伝おうかと思いました。

さて、本題ですが。
今回の船旅はあまりにもあっさり終わってしまったので、ついでに東のペットを買ってくることにしました。

こちらグレンデル。これよりハリハラ大陸への潜入を開始する
 
 
 
単独行動ですし、あまり人目につくのはまずそうなので、グライダーで山伝いに移動することにします。
ハリハランで初期エリア付近を探索しておいた知識が役に立ちました。
日暮れが近い…
方向音痴の私は暗いと途端に方角が分かりづらくなってしまうので、早めに行動しなければ。
ちょうど公式イベント中で敵さんも出払っていることでしょうし、今が絶好のチャンスです。
 
 

おや…荒地ばかりと思っていた山の上にぽつんと木が茂っているところが。
これは、もしや秘密樹園でしょうか!?

ただのハリボテでした。
なんという罠。無駄に期待しちゃったじゃないですか(#`_¨´)コンチクショー!
 
おかげさまでちょっと余計な道草をしてしまいましたが、無事ホークハント高原のスノーライオン販売所に到着しました。
 
 
夕暮れに染まるホークハント高原も美しいですね。
時間を忘れて眺めていたくなりますが、生憎ここは敵地。
ぼんやりしていたら道行く東の人に報告されて殺されてしまうかもしれません。
黄・白・黒の三色のスノーライオンがいるんですが、どれも甲乙つけがたいですね。
悠長に迷っている暇はないので、とりあえず各色一匹ずつお買い上げw
インベントリを圧迫するので一匹しか連れ歩けないと思いますが、帰ってからゆっくり悩むとしましょう。
 
さて、場所を移りましてハリハランの初期エリア、虹の原へ。
既にとっぷりと日が暮れています。
適当に山伝いに移動していたら、中途半端に当たり判定のない岩がありましたww
山登りすることを想定していないTERAでは地形の判定が超いい加減で、よく岩に埋まったり、そもそも当たり判定そのものがなかったりしましたが、ArcheAgeにもあるんですねー。
 
 とりあえず埋まってみる。
いつ敵の目に留まるとも分からない異国の地で、すっぽり隠れられる場所にいると妙に落ち着きますねw
 さて、休憩も済ませたことですし…
 
いざ、虹の原へ。
 
 
 
そんなわけで、タレも買って来ました。
こちらは茶タレを迷わず購入。
 
 
馬小屋のすぐ近くの建物に入ったら、ちょっとした休憩所になっていました。
周りにひと気がないのをいいことに、だんだん大胆になって勝手にくつろぐ私。
オブジェクト扱いではないので寝転がることができないのが少々残念ですが、ロウソクの仄かな明かりに癒されます。 
 
 
 
観光も十分に楽しんだことですし、そろそろ帰ることにしましょう。
さらば、ハリハラ大陸!
 
さて、ここから先はあとがきというか、いちプレイヤーの独り言なので折りたたみます。
あまり見る価値はありませんが、興味のある方はどうぞ。
 

2013年7月25日木曜日

ArcheAge ハリハラン、はじめました

延々と続くお使いオンラインに飽き飽きしてきたので、気分転換も兼ねてハリハランに手を出してみました。


ハリハラ男子はエルフのグレンデルと違って大変な難産でした。
まず、プリセットの顔が子供っぽすぎるので、試行錯誤の末、どうにか童顔な青年風に調整。
ボイスキャストが保志さんで少年っぽい声色なので、あまり大人にしすぎるとかえって変かも?
次いで悩んだのが髪型。
なにしろ…

ハゲるんだもの。
 
洒落にならないくらいハゲるんだもの。
 
 
このハゲ方はアカンやつや
ストレスで10円ハゲできちゃった系にしか見えません
 
 
 
 
 
結局、よく見なければそれほど目立たないソフトモヒカンで妥協しました。
上3つはエルフでは選べない髪型なので、非常にもったいないです…
実際のゲーム内ではここまで目立たないのかもしれませんが、
まさか、頭髪の茂り具合を確認するために他人様のキャラクターに密着するわけにもいかんでしょう。
TERA時代の腐仲間ならまだしも、AAでは腐臭を隠してひっそり遊んでいるわけですし、目の据わった怪しい男がにじり寄って来たら嫌に決まってます。

さて、ログインして実際のキャラクターを見てみたところ、幸いにもハゲは目立ちませんでした。
凝ったキャラメイクの割にインゲームではかなり簡略化されてしまうのはどうかと思っていましたが、今回ばかりは吉と出ましたね。


だいぶハゲハゲ連呼して可哀想なことをしましたが、Kyprosaサーバー東大陸在住のセルーン・サルヒくんです。
変な名前と思われるかもしれませんが、モンゴル語で「涼しい風」という意味です。
職業はシャドウダンサー(野生/使命/ロマン)。
弓スキルを主体に、使命のハイドやロマンの補助スキルで快適なソロプレイと移動環境を求めていく予定です。
もっとも、思考放棄で脳筋プレイに走りがちな私がどこまで大人しく引き狩りしていられるかは甚だ疑問ではありますが。

2013年7月23日火曜日

ArcheAge ハープーン高速艇と貿易クエスト


ハープーン高速艇作ったぞーーーー!!
 
正直、こんなに早く作れるとは思っていませんでした。手伝ってくれたフレに感謝!
元々、私の船は「そのうち作れればいいや~」くらいに考えており、木材110個と鉄のインゴット110個の加工は先に済ませたものの、綿花の栽培が追いつかずにいた状態でした。
 
ちょうどその頃、オープンβいっぱいで事実上引退してしまうフレTが記念に船を作りたいと話していましたが、
「木材110個、鉄のインゴット110個、生地100枚まで用意したんだけど、加工で労働力が底を尽きた/(^o^)\」というので、
造船用に労働力を温存していた私と、たまたま労働力に余裕のあったフレUでお手伝いに行くことに。
 
ここで、問題発生。
 
初めての造船でよく分かっていなかった私達は、建設は別の人が行なっても、船主になる人が拾えばその人のものになると勘違いしていました。
しかし実際には、最初の建設台だけは船主が作らないといけないことが判明。
建設台を設置したのは私だったので、このままではハープーン船が私のものになってしまいます。
リアル事情であと一日しかログインできないフレTのためにも、何としてでももう一隻の船を作りたい…!
 
とりあえず、作りかけだった船を大急ぎで完成させ。
倉庫に預けていた船の設計図をフレに渡し、辛うじて残っていた労働力で建設台を設置してもらいました。
が、問題は布100枚。
フレTのログアウト時間が刻々と迫る中、今からグィオニードの森の麦わらカカシ農園まで向かい、
布に加工してガランドル平原海岸線の建設台まで運んだとしても、数が足りるかも微妙な上に時間的にも間に合うか微妙なライン。
どうしよう…と頭を抱えていたら、勢力チャットに神が降臨しました。
 
Nさん「布100枚売りますーささよろ^^」
 
私「布売ってる人がいる!!!」
T「mjkwwwww」
U「乗るしかない…このビッグウェーブに!!」
 
大急ぎでNさんにささやきを送り、100枚5金で買い取る旨を伝えました。
快諾して下さったNさんは、「近くにいるので配達しますよー」と、親切にも建設場まで布を持ってきてくださいました。
 
そして…
 
 
トントン
 
 
カンカン
 
 
 
ド━━━(゚Д゚)━━━ン!!
 
無事、完成しました!
間に合ってよかった!!!
 
かくしてフレTは、最後の一日で船の旅を満喫し、AAの世界を旅立っていきました。
 

2013年7月22日月曜日

ArcheAge 見た目装備(?)

 
お帰りなさいませ、旦那様
 
ねんがんの しつじアバターを てにいれたぞ!
三ヶ月課金の特典に執事/メイドアバターがついてきたので思わず衝動買い。
以前プレイしていたTERAでは、女性キャラクター用のメイドコスチュームはあっても男性用の執事コスチュームはなかったので(差別だー!)感激です。




こちらは、ウィンドシェード村のブルーソルト商会から受諾できる採掘クエストを最後までこなすことでもらえる鉱夫セット
5セット(頭、胴、腰、腕、足)身に付けることで採掘の熟練度が100上がります。
アバターではなく、れっきとした作業着ですが、ガチガチの戦闘着ではなくて一般市民の服装も着用できるのはRPが捗るのでオイシイです。
欲を言うなら染色もさせて欲しいところなんですが、防具の色を買えられる染色剤って制作可能なんでしょうか?

ちなみに、背中に背負っているツルハシ(実は両手槌)は全然関係ないクエストの報酬ですが、
「これ鉱夫セットと合わせたら似合うんじゃね?」と思ってとっておいたものです。

 
馴染む…実に馴染むぞォ!
 
立てばモヤシ、座ればガチホモ、歩く姿は炭鉱夫…なんちゃって。
この他にも、木こりセット、採集セット、畜産セット等々の作業着があり、それぞれ違った見た目のようです。
 
7/30追記木こりセット揃いました。
 
 
鉱夫セットもそうですが、がっちりしたヌイアン男性が着れば似合いそうですね。
エルフ男性は背は高いもののヒョロいので、コスプレ感というか着られてる感というか、ともかく似合わないです。
 
まだ全て揃えたわけではないので、他のセット装備が揃ったらまたSSを挙げようと思います。
色々あるのは嬉しいんだけどインベントリの圧迫ががg

2013年7月21日日曜日

ArcheAgeはじめました


ArcheAgeのオープンβが始まりましたね。
Luciusサーバー(3鯖)の西大陸側、エルフのグレンデルで活動しています。
クラスは戦士格闘/鉄壁/意志の適性を組み合わせたスタンダードなタンク職です。
ただし、基本ぼっちでIDやPT狩りはあまりやらない予定なので、格闘と意志のスキルを多めにとってソロプレイ寄りの編成にしています。

Lv26まで上げると色々な賞品が当たるキャンペーンに応募できるので、序盤だけちょっと駆け足でプレイしましたが、
無事目標のLv26達成したので、ここから先はまったりダラダラ遊んでいこうと思っています。
ちなみに畑いじりをしていたら26になりました。
なんという草食系戦士(笑)

2013年7月9日火曜日

Elona_NS 自キャラ紹介

本文中にやたら「ような気がする」とか「確か~」とかいうあやふやな表現が多いあたりに筆者いい加減な性格が伺えますね。

現在のステータス。
装備を全て外したマッパの状態ですが、良性変異と祝福肉体/精神POT込でこの数値なので、素のステータスはもっと低いと思います。
ロマンしかない半端職だとか劣化クレイモアだとか言われる魔法戦士ですが、神の化身は詠唱・戦術スキルを最初から持っているので魔法剣士でも普通にやっていけます。
まあ、その代わり主能力がどれも「普通」なので、結局半端感は拭えませんが…


主食:ふかふかパン(笑) おやつにストマフィリアを少々
筋力と感覚が高いことからも分かるように、ロミ弓で引き寄せて英雄聖盾唱えて斬りつけるスタイル。
攻撃魔法は魔法の矢と暗黒の矢しか鍛えてません。
戦闘はあまりやらずネフィアもたまにしか潜らず、パルミアで演奏しながら暮らしています。
装備ブースト込みでロイターにかろうじてキレられないラインまではいきましたが、虚空さんには未だに石ぶつけられます。
メインストーリー?そのうち本気出す
現在の目標は小城を買うこと。

嫁1
防衛者のゼノアーク


男が嫁でもいいじゃない、ティリスだもの
速度が高いのは、冒険者と交換してもらったスピードリング(盗んだ気もするが覚えてません)と、主人公のお下がりの★《ダル=イ=サリオン》のセブンリーグ効果です。
あと、スピリンともうひとつの指輪を素材変化リロでエーテル製だか霊布製だかにした分も含まれていたと思います。
遺伝子合成は解剖学のみ。食料品店や何でも屋でレアハーブを見つけたら即買い与え、依頼報酬のお金は全部拾わせ、時にはパルミアを壁掘りで更地にして地道に鍛えてます。
レベルが低いのは、もうひとつの指輪に成長阻害がついているからです。

嫁2(実はまだ親友)
エレアの魔導士(CNPC)のウィリ

 
初期レベルは4くらい。
エレアの魔術師をベースとしていますが、テレポートせず、適正距離が2で、10%の確率で知者の加護を唱え、5%の確率で魔力の集積を放ちます。
ElonaPlusのエレアの大賢者を微妙にパクった感じの何ともウリジナリティ溢れるCNPCになってしまいました…
実を言うと、初めてまともにプレイしたデータはElonaPlusのもので、ウィリとゼノアークは当時の相棒でした。
いも氏の世界観に惚れてNSにお引越ししてきましたが、ウィリとゼノアークとお別れするのが寂しかったので、ウィリはCNPCで再現することに。
しかし、若気の至りでついつい色気を出してしまい、見事にパチモンになってしまいました。反省
ゼノアークと違って合成ありきでLv9にしたので、錬金術などの不必要なスキルを覚えてしまったりしていますが、そこは気にしたら負けと思うことにしています。

あと、SS撮影時点でようやく気がついたんですが、二刀流スキルがないから左手のエーテルダガーがなまくらと化していますね。
ラーネイレさんが草葉の陰で泣いてます。
いい加減すぎる主人でごめんよウィリ/(^o^)\

アイテムの知識(はじめに)

☆ふざけたブログ『グレンデルのひとことふたこと』 
  • ある冒険者のしたためた日記だ。特に有益な情報はない
  • それは亀の鼻息で作られている
  • それはElonaのプレイログが掲載されている
  • それはオンラインゲームのプレイログが掲載されている
  • それは腐ったものを難なく消化する
  • それは誤字脱字を誘発する[*****+]

このブログは様々なゲームに関するあれこれを記録したものです。
筆不精なのであんまり更新しません。
腐れオタクが書いているのでホモ臭かったらすみません…

筆者について

ファンタジー系MMORPGが好き。ペットのクサガメ「かめすけ」を溺愛している。
中途半端なオカルトオタク。腐属性持ち。
「グレンデル」「ヴォジャノーイ」「フォーリィ」等のキャラネームをよく使う。
過去にプレイしていたMMO:
  • Shaiya(初MMO、サービス終了)
  • The Tower of AION(ネザカン魔→ユスティエルと統合直後くらいに引退)
  • TERA -The Exiled Realm of Arborea-(引退)
  • ArcheAge(現役、メインでプレイ中)
  • Warframe(現役、たまにやる)
  • Skyrim(現役、オフゲー)
Grand FantasiaとかHELLGATEとかC9とかRaiderZとかも少し触りましたが、長くは続きませんでした。

Elonaについて:
noa猫様によって開発された無料のローグライクゲーム。トルネコやシレンにやや近い感じのプレイスタイルだが、RPG的な側面も含んでいる。
圧倒的な自由度の高さ、グイン・サーガとCLAYMOREとモンハンが同居しているカオスな世界観、カスタマイズ性の高さ等々、その魅力は果てしない。
残念ながら本家Elonaは未完のまま開発終了してしまったが、ソースコードを譲り受けた有志が様々な派生作品(ヴァリアント)を開発している。

カメについて:
( ゚_¨゚)
名前:かめすけ
種類:クサガメ
性別:♀
年齢:享年17歳(推定)
性格:好奇心旺盛でマイペース。少し甘えん坊で構ってちゃん
筆者の最愛の家族にしてボス。
赤ん坊の頃は他の子ガメより一回り小さかったが、今では甲長18cm余りまで成長した。
「鼻は口ほどにものをいう」というやつで、鳴き声の代わりに鼻を鳴らして自己主張する。
長らく男の子だと思われていたために男前な名前をつけられてしまったが、
2012年夏に卵を産んだことで女の子であることが発覚した。
ごめんよかめすけ
好物は煮干し(無添加無塩のかめ専用煮干し)。肉も食べるが魚のほうが好き。菜っ葉の青臭いニオイは嫌いだが、にんにく臭はOKらしい。
2015年6月18日、永眠

新しいカメさんをお迎えしようとも思うが、かめすけのことが頭を離れず二の足を踏む日々。
携帯のデータフォルダにかめの写メが大量に眠っているが、見るのがしんどい。
いつか割り切れるようになったらまた見ることができるようになるのかもしれない。
でも、その頃にはきっとかめすけとの思い出はすっかり色褪せてしまっていることだろう。
それがすごく嫌でたまらない。
かめすけと過ごした日々のことを「過去の出来事」にしたくない。
決して良い飼い主とはいえなかったし、そんなこと言う資格はないのかもしれないが。
いつまでもかめすけのことを思ってメソメソしていたら、かめも困ってしまうだろうか?
どうすればいいんだろうなあ、かめさん…